通勤電車で

かまいたち」「本所深川ふしぎ草紙」「震える岩」「幻色江戸ごよみ」「堪忍箱」「あやし」
江戸庶民の生活、とくに長屋の描写がいい。

「スキップ」「ターン」に続く三部作の一編。
空地、粉のジュース、かんしゃく玉・・・等、ストーリーの中心となる昭和の時代が懐かしい。