３０年ぶりの飯田橋ギンレイホール

中国映画「海洋天道」とポーランド映画「木漏れ日の家で」の２本立てを観る。両作品とも丁寧に創られた映画で、心地よいテンポでストーリィがすすみます。ホールの座席もゆったりしていて４時間が苦にならず、充実の２本でした。
観客層も比較的年齢高め、昔からの映画ファンばかりかな。
■海洋天道
監督：シュエ・シャオルー
出演：ジェット・リー（少林寺！）、ウェン・ジャン、グイ・ルンメイ
ジェット・リー演じる父親もすばらしいが、ウェン・ジャンの少年も名演技。
■木漏れ日の家で
監督：ドロタ・ケンジェジャフスカ
出演：ダヌタ・シャフラルスカ
モノクロ映像がすばらしい。主演の女優も９０歳超えているらしい。
ワンコがカリカリ食べてた胡桃が美味しそう。

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