デス・プルーフ in グラインドハウス

くるりん

監督:クエンティン・タランティーノ
主演?:カート・ラッセル
本来、2本立て上映用に作成した映画を単独上映とのこと。
前半、女の子達のたわいもないおしゃべりがだらだらと続くが、後半は一転して壮絶なカーチェイス。音楽もよかった。見事に70年代のB級?映画の雰囲気を再現しています。
劇中、話題とされた「バニシング・ポイント」「ダーティーメリー・クレイジーラリー」等、すべて学生時代に観た作品ばかり。懐かしい。
昔は1〜2週間2本立て上映する映画館がたくさんありました。飯田橋、池袋、新宿、有楽町、東劇ビル等々、フィルムにもキズが入ってましたしね。


もう一方のロバート・ロドリゲス監督作品も観たい。